引き寄せの法則について

 

こんにちは!

昨年から農家になりましたfumiちゃんです!!

 

 

今日は農業とランニング以外の記事を書いてみようと思います。

 

 

僕は中学から社会人2年目まで12年間、陸上競技の長距離をやっておりました。

 

 

スポーツは強い気持ちが大事なんだ!とよく言われてましたが、僕なりに競技を通じてまた引退して自分の競技人生を振り返ってみて本当に気持ちは大事なのかを書いていこうと思います。

 

 

 

スポーツだけじゃなく人生においてもこう考えるのが大事なんじゃないかなとエラソーに書いていきますが、どうかお許しください!

 

目次

 

 

気持ちは大事、でもそれだけじゃない

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いきなり結論に近いこと書きましたが、当然ですが気持ちだけではどうにもならないこともあります。

 

 

ラソンの例えを出して申し訳ないですが、3時間以上かかる市民ランナーの方が、いくら気持ちはプロランナーに負けてませんと言っても、結果は遠く及びません。(市民ランナーとしてはすごいですが...)

 

 

気持ちを持つこと自体は悪いことじゃないですし、そういう気持ちがあるだけでも素晴らしいことなのですが、やはり技術や体力、時間様々な要素が必要になってきます。

 

 

プロランナーが自分の身を削ってまで鍛え上げたレベルに、気持ちだけで追いつけたらみんなプロランナーになれますよねっていう話です。

 

 

要は、気持ちだけでなく他の要素も備わってないとそのレベルにはいけないです。当然ですが。

 

 

気持ちから行動に変わる

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引き寄せの法則思考は現実化するから発生した法則ですが、現実化するには相当強く思わないといけないとどこかで読んだことがあります。 (雑ですみません。)

 

 

ですが思うだけで行動が伴ってなかったら、思ってないのと一緒ですよねって僕は考えます。

 

 

こういう姿になりたいと強く思う内にその姿になれたという方はおそらく、その強い思いから今自分がどの位置にいて、その姿になるにはどうしたらいいかを考え行動できた人だと思います。

 

 

目標であったり、日々の生活で目的を持ちながら、なりたい姿に近づいていくものです。

 

 

結局その姿になれない人は、当然才能だとか他の原因とかあるかもしれませんが、そのなりたい姿になるためにやるべきことができなかった、或いはやってなかったのだと、そしてついにはなれない自分に失望して投げ出してやめてしまうのだと思います。

 

 

なりたい姿から逆算をして、今の自分には何をやる必要があるのかを考えることが重要で、これはスポーツに限らず、仕事でもそうなのかなぁと最近思います。

 

 

まとめ

 

こういう姿になりたいと思い続ければ、現実になるという引き寄せの法則は、僕はその思いから行動に移すことで現実になると思います。

 

 

途中でやっぱりできなかったダメだったと投げてしまうということは、本当はその姿になりたいと本気で思ってないということだと思います。

 

 

まずは自分が本当に何になりたいかを考えることが人生において大切なんじゃないかなと思います。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!

それでは!!